「品質」へのこだわり

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空気清浄、酸化防止、水質浄化などおいしい納豆をつくるために
7つの取り組みを行っています。

  • 01

    きれいな
    空気で好環境

    空気清浄装置にてマイナスイオンをたっぷり含む空気環境をつくります。マイナスイオンはさわやかでおいしく、雑菌の繁殖をおさえたり、脱臭の効果もあるといわれています。小杉の熟成用の冷蔵庫では特別な空気清浄装置により、マイナスイオンを多くした快適環境にしています。
  • 02

    水も大豆と同じくらい大切な素材です。
    電子水により、味、品質ともに良質に!

    電子水は山の湧き水と同じように、クラスター(水の分子のかたまり)が小さく構造が安定していることから食材の味を高めたり、消化吸収をよくする働きや、食品を日持ちさせる効果があるといわれています。小杉の納豆製造では洗浄、浸漬から蒸気まで、大豆に触れる水分は全て電子水を使っています。
  • 03

    炭素埋設によって
    食味、保存性を高めます。

    炭素は良導伝で蓄電性があるという特性を活かし、家庭生活やあらゆる生産の場に埋設しますと、一定区域の磁場勢力が高まり、酸化した“場”を根本から改善し活性で優性な環境を作り出します。環境の電磁場エネルギーが高まることにより、電子が集まりやすく逃げにくいという条件ができます。すべての物質や生き物に電子が還元され酸化が抑制され、生き物の健康に大きな作用が働くという理想的な生活・生産環境が出来上がります。
  • 04

    炭によりマイルドな
    味を実現。

    納豆の醗酵室は壁に炭を吹きつけ真っ黒な状態になっています。炭による遠赤外線作用と脱臭効果により、大豆を芯から美しく発酵させ、マイルドな風味にしあげています。
  • 05

    綿密な検査と
    施策を重ねます。

    毎日すべてのロット毎に味、香り、糸引き、豆の硬さなどを検査し、安定した美味しさを管理しています。とにかく自分たちで食べて味を確かめる。アナログな作業を積み重ねることが重要です。たくさん食べて確かめることが良い商品につながります。新商品の開発時は試作を重ね、綿密なチェックを行った結果としてリリースされます。
  • 06

    しっかりとした
    工程管理

    小杉食品ではトレサビリティシステムを導入しています。バーコードを用いた工程管理をすることにより、商品ごとに製造から原料に至るまでの情報を、すぐに取り出すことができます。お客様の問い合わせにもスムーズな対応が出来ます。
  • 07

    安心な
    大豆を入手

    味だけでなく、どのように育てられているかを確認することにより、健康で安心な商品ができあがります。国内産に限らず、アメリカ大豆など、海外大豆を使用する際にも現地視察は綿密に行っています。農場の現状、選別工場等の状況を把握しています。また、流通履歴の証明書、遺伝子組換え不使用の証明書を入手し、安心で、安全な大豆のみ使用しています。